パワーストーン50音順

【パワーストーンとは】

パワーストーンとは科学的には証明されていませんが、古来から世界中で魔除けや信仰の対象、お守りなどとして使われている天然石のことを言います。

「この石はパワーストーン」であるとはっきり決まっているわけではなく、水晶(クオーツ)、貴石(ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド)や半貴石などがパワーストーンとされています。

しかし実際にはどのような鉱物にもパワーストーンとしてのパワーというものがあります。ここでは代表的な鉱物について取り扱い、そのパワーストーンの意味・効果・効能、浄化方法などの特徴に関して解説しています。

パワーストーンを選ぶ時は、見た目、効果、特徴、色、誕生石など様々な選び方があります。パワーストーンを選ぼう、買おうと思った時に自分の一番気に入ったパワーストーンを選べば、人がパワーストーンを選んでいるのと同じように、パワーストーンも自分を選んでいると言われています。

ただし選ぶ人(あなた)が出来るだけニュートラルで前向きな姿勢でいられる時にパワーストーンを選ぶことをお勧めします。

パワーストーンが疲れているように見える時(パワーストーンの艶や輝きが低下したり色が曇っているように感じる時)は、パワーストーンを「浄化」(パワーストーンを休息させ、邪気や不要なエネルギーなどを取り除くこと)する事をお勧めします。特に何も感じられない場合でも、数ヶ月に一度は定期的にパワーストーンを浄化すると良いでしょう。

浄化の方法には、水で洗い流す、塩水(海水)で洗い流す、太陽光にあてる、月光にあてる、塩、土、砂に埋めるなど様々な方法がありますが、パワーストーンの種類により、水や日光などに弱いパワーストーンがあるために、それぞれの石に合った浄化の方法を取らなければパワーストーンにダメージを与えることになります。

以上のようなことに気を付けながらパワーストーンをショップや通販で買うために選ぶ前、選んでから、パワーストーンアクセサリーを作る時(ビーズなどでブレスレット、ネックレス、リングなどを作る時)に、パワーストーン事典をご活用ください。

このページでは300種を超えるパワーストーンを50音順に並べ、パワーストーンの意味、効果・効能や特徴などを詳しく解説しています。

またパワーストーン意味事典では、365日(366日)の誕生石についてもご紹介しております。

解説ページの中の「◇誕生石:1月1日」といった表記は、誕生日石の事を表しています。

一般的な12ヶ月の誕生石の起源は占星術や地域説、聖書などであると言われています。それらをもとにして作られたようですが、明確にはわかっていません。

今日の誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められ、改訂が重ねられて日本に入ってきました。日本で言われている誕生石は、アメリカから入ってきた誕生石を元にし、日本で親しまれた翡翠、珊瑚を加えたものです。 その他の国の誕生石も、大半はアメリカのものを元としていますが、少しずつ違っています。

パワーストーン意味事典でご紹介している365日(366日)の誕生日石は、信頼できヒーラーの方へ、この誕生日の人にはこの石が良いという事を聞き、掲載しています。もちろん12ヶ月の誕生石と同じように、必ずしもそれを身に付けなければいけなかったり、自分の誕生日石しか効果がないといったわけではありません。占いのような感覚で楽しんでいただけると幸いです。

日本で一般的に知られている12ヶ月の誕生石につきましては、姉妹サイトである誕生石事典をご覧下さいませ。写真つきで詳しく解説をしております。また、外国の誕生石なども紹介をしております。

  • 誕生石事典
  • 【解説内容一覧】

    ・パワーストーンの名前、和名、モース硬度、宝石言葉の紹介
    ・パワーストーンの色・特徴の紹介
    ・パワーストーンの意味・効果・効能の紹介
    ・パワーストーンのおすすめ浄化方法の紹介
    ・パワーストーンの代表的産地とどの日の誕生石か

    【パワーストーン50音順はこちらから】

    あ~お/ か~こ/ さ~そ/ た~と/ な~の/ は~ほ/ ま~も/ や~よ/ ら~ろ/

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